お品書き
- 2037/01/01
- 00:00
【短編小説】〇幼馴染とお医者さんごっこ 前編 後編 【長編小説】〇離島医療 序章 離島の診療 1章 看護師の優美 2章 村長の孫娘 3-1章 学校で食中 3-2章 女教師の長澤 3-3章 全員一斉採便 4-1章 補習授業 正しい肛門科の診察 4-2章 補習授業2人目 便秘治療 5章 村長の孫娘の痴態 6-1章 道すがらの人妻 6-2章 往診 7-1章 新米医師の研修 7-2章 新...
7-3章 硬性直腸鏡検査
- 2018/07/21
- 02:10
私が浣腸を指示すると診察室の隅に控えていた村長の孫娘サッと動き、ぬるま湯につけて保温していた浣腸器を取り出す。佐藤「ありがとう。準備が良くて助かるよ。」私が褒めると、村長の孫娘は軽く頭を下げて、そのまま無言で診察室の隅に控える。期待していたプレイを優美に取られたためか、表情はやや不満げだ。三河は浣腸器を受け取ると、仰向けで足を抱えた優美の尻に手を添える。佐藤「急激に浣腸液を注入すると、迷走神経反射...
7-2章 新米医師への婦人科診察指導
- 2018/07/15
- 01:17
村長の孫娘に、服を整えて診察室に移動するように伝えると、看護師の優美がツカツカと近づいてきた。 優美「あの・・・いつも汐里ちゃんに診察のお手本をして貰ってますし、私も協力させて頂けませんか?」 唐突に、看護師の優美が提案してきた。 どうやら、診察に積極的な上に事務作業もソツ無くこなす村長の孫娘に、疎外感を抱いているらしい。 村長の孫娘は自分の性癖のままに行動しているだけなので、ノーマルな優美が対抗する...
7-1章 新米医師の研修
- 2018/07/08
- 00:42
医大に居た頃の同僚の伝手で、新米医師が修行のために数か月間、この島に派遣されることになった。修行という名目ではあるが、厄介払いに近い。私のようにセクハラ行為を働いで追い出された訳ではないようだが。医療ミスをきっかけに現場で干され、鬱状態になったらしい。同僚の思いとしては、単なる厄介払いではなく、隔絶された離島で気分を切り替え、立ち直るきっかけになればとのことだ。同僚には昔の借りがあり、渋々受け入れ...
後編 幼馴染とお医者さんごっこ
- 2018/06/30
- 21:10
30分程で助けが来て、悠人と結菜はようやくエレベータから出ることができた。悠人は、泣き腫らした顔の結菜を家に送り届ける。「ママが帰ってくるまで一緒にいてくれる?」「良いよ。」結菜の部屋に入ってジュースを飲んで休むと、ようやく結菜が落ち着いてきた。「やっといつも通りになってきたな!」「うん。今日はありがと。」結菜がお礼を言うと、会話が途切れる。結菜は言葉を探すように、落ち着きなく視線を泳がせる。「ねえ...