7-3章 硬性直腸鏡検査
- 2018/07/21
- 02:10
私が浣腸を指示すると診察室の隅に控えていた村長の孫娘サッと動き、
ぬるま湯につけて保温していた浣腸器を取り出す。
佐藤「ありがとう。準備が良くて助かるよ。」
私が褒めると、村長の孫娘は軽く頭を下げて、そのまま無言で診察室の隅に控える。
期待していたプレイを優美に取られたためか、表情はやや不満げだ。
三河は浣腸器を受け取ると、仰向けで足を抱えた優美の尻に手を添える。
佐藤「急激に浣腸液を注入すると、迷走神経反射を起こして危険な状態になる場合がある。
ゆっくりと注入しなさい。」
三河は浣腸器を肛門にあてがうと、慎重にヌプリと挿入する。
先ほどの触診でも優しくと注意を受けたためか、過剰にゆっくりと浣腸器のシリンダーを押し込む。
数ミリ押し込んでは数秒休むといった調子で、浣腸を始めてから既に数分経過しているが、未だ半分にも到達しない。
浣腸器を支える手は緊張のためにプルプルと震え、肛門が引っ張られる動きに合わせて、膣口がパクパクと口を開ける。
肛門への刺激のためか、膣口が口を開くたびにクチュクチュと湿った音を立て始め、
優美は顔を真っ赤にして顔を背ける。
シリンダーが8分目まで押し込まれた頃、優美の表情は苦し気なものに変わり始める。
浣腸してから排便するまでに我慢する時間は通常5分程度であり、既にそれ以上の時間が経過しているため、
便意が襲って来るのは当然だ。
お腹はグルグルと鳴りだし、優美は目に涙を浮かべて唇を噛みながら、必死に耐える。
三河「もうすぐ全て注入できますので、5分程我慢してからトイレに行って下さい。」
三河の鬼のような発言に優美は絶望し、顔を青ざめさせる。
三河はシリンダーを最後まで押し込むと、浣腸器を肛門からゆっくりと抜き取る。
すると、とたんに優美の肛門から浣腸液がピュッと漏れる。
優美はたまらず抱えた足を下ろし、うずくまって便意に耐える。
汐里「我慢できますか?」
状況を察した汐里は差し込み式便器を持って来て、優美に声を掛ける。
優美がうつむいたままフルフルと顔を振ると、汐里はベッドの上に差し込み式便器を差し出す。
優美はすぐに便器に跨ると、ブシューと音を立てながら、茶色い液体を肛門から噴出する。
腹痛のためか足はプルプルと震え、固く瞑った目から涙が一筋流れる。
佐藤「さて、それでは直腸鏡での診察は、私がやってみせよう。」
優美「はい・・・お願いします。」
排泄が終わった頃合いを見計らい、放心状態の優美に声を掛けると、ボンヤリとした目で顔を上げ、優美は答えた。
佐藤「それでは四つん這いになりなさい。直線形状の硬性直腸鏡の検査は、直腸が真っ直ぐになる肘膝位が適している。」
優美はノロノロと起き上がると四つん這いになり、顔をペタンとベッドに着ける。
指先にゼリーを塗り肛門に挿入すると、最初の痛がりようからは一転し、良い具合にほぐれている。
浣腸器での執拗な愛撫?と排便により、ほぐれたようだ。
肛門に挿入する指を2本に増やし、肛門の周囲の括約筋をマッサージするようにほぐしていくと、優美は苦痛とは切なげに身をよじらせる。
十分に肛門がほぐれたことを確認すると、直腸鏡にゼリーを塗り、いよいよ挿入する。
直腸鏡の先端を肛門に押し付けると、大きな抵抗は無く、ズプリと中に飲み込まれる。
慎重に直腸鏡を挿入していくが、所々で引っ掛かりが生じ、腸壁が引っ張られる度に、優美は「うっ」と声を漏らす。
佐藤「直腸は曲がっているため、直線形状の硬性直腸鏡は引っ掛かりが生じ、患者に苦痛を与える。
引っ掛かりを感じた時は無理せず、角度を変えながら挿入し、できるだけ患者に苦痛を与えないようにするんだ。」
慎重に挿入を進めていくと、ついに30cm程の筒が全て肛門の中に納まる。
直腸鏡の内筒を抜き取り、照明を取り付け、観察を始める。
佐藤「見てみたまえ三河君。健康なピンク色の腸壁だ。」
三河と二人で代わる代わる直腸鏡を覗きながら観察を進める間、優美はベッドに顔を伏せ、肛門の中を覗かれる羞恥に耐える。
直腸鏡の先で子宮をグッと押すと、膣口がクチュリと音を立てながら口を開き、愛液が無数の糸を引く。
悪戯心に膣に指を挿入し、愛液を掻き出すと、中に溜まった愛液がドプリとあふれ出して太ももを伝い、ベッドまで垂れる。
優美「あ・・・ごめんなさい・・・」
優美は目を潤ませながら謝罪する。
佐藤「性器や肛門への刺激で膣分泌液が出るのは、性器を保護するための自然な反応だ。謝ることはない。」
優美「はい・・・ありがとうございます。」
私が慰めると、優美は振り返り、潤んだ瞳で救われたようにはにかむ。
佐藤「異常はないようだね。これで終わりにしよう。」
直腸鏡をズルリと引き抜くと、優美は「うぁ」と声を漏らしながらベッドのシーツを掴む。
優美は脱力して崩れ落ち、三河への硬性直腸鏡検査の指導を終えた。
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ぬるま湯につけて保温していた浣腸器を取り出す。
佐藤「ありがとう。準備が良くて助かるよ。」
私が褒めると、村長の孫娘は軽く頭を下げて、そのまま無言で診察室の隅に控える。
期待していたプレイを優美に取られたためか、表情はやや不満げだ。
三河は浣腸器を受け取ると、仰向けで足を抱えた優美の尻に手を添える。
佐藤「急激に浣腸液を注入すると、迷走神経反射を起こして危険な状態になる場合がある。
ゆっくりと注入しなさい。」
三河は浣腸器を肛門にあてがうと、慎重にヌプリと挿入する。
先ほどの触診でも優しくと注意を受けたためか、過剰にゆっくりと浣腸器のシリンダーを押し込む。
数ミリ押し込んでは数秒休むといった調子で、浣腸を始めてから既に数分経過しているが、未だ半分にも到達しない。
浣腸器を支える手は緊張のためにプルプルと震え、肛門が引っ張られる動きに合わせて、膣口がパクパクと口を開ける。
肛門への刺激のためか、膣口が口を開くたびにクチュクチュと湿った音を立て始め、
優美は顔を真っ赤にして顔を背ける。
シリンダーが8分目まで押し込まれた頃、優美の表情は苦し気なものに変わり始める。
浣腸してから排便するまでに我慢する時間は通常5分程度であり、既にそれ以上の時間が経過しているため、
便意が襲って来るのは当然だ。
お腹はグルグルと鳴りだし、優美は目に涙を浮かべて唇を噛みながら、必死に耐える。
三河「もうすぐ全て注入できますので、5分程我慢してからトイレに行って下さい。」
三河の鬼のような発言に優美は絶望し、顔を青ざめさせる。
三河はシリンダーを最後まで押し込むと、浣腸器を肛門からゆっくりと抜き取る。
すると、とたんに優美の肛門から浣腸液がピュッと漏れる。
優美はたまらず抱えた足を下ろし、うずくまって便意に耐える。
汐里「我慢できますか?」
状況を察した汐里は差し込み式便器を持って来て、優美に声を掛ける。
優美がうつむいたままフルフルと顔を振ると、汐里はベッドの上に差し込み式便器を差し出す。
優美はすぐに便器に跨ると、ブシューと音を立てながら、茶色い液体を肛門から噴出する。
腹痛のためか足はプルプルと震え、固く瞑った目から涙が一筋流れる。
佐藤「さて、それでは直腸鏡での診察は、私がやってみせよう。」
優美「はい・・・お願いします。」
排泄が終わった頃合いを見計らい、放心状態の優美に声を掛けると、ボンヤリとした目で顔を上げ、優美は答えた。
佐藤「それでは四つん這いになりなさい。直線形状の硬性直腸鏡の検査は、直腸が真っ直ぐになる肘膝位が適している。」
優美はノロノロと起き上がると四つん這いになり、顔をペタンとベッドに着ける。
指先にゼリーを塗り肛門に挿入すると、最初の痛がりようからは一転し、良い具合にほぐれている。
浣腸器での執拗な愛撫?と排便により、ほぐれたようだ。
肛門に挿入する指を2本に増やし、肛門の周囲の括約筋をマッサージするようにほぐしていくと、優美は苦痛とは切なげに身をよじらせる。
十分に肛門がほぐれたことを確認すると、直腸鏡にゼリーを塗り、いよいよ挿入する。
直腸鏡の先端を肛門に押し付けると、大きな抵抗は無く、ズプリと中に飲み込まれる。
慎重に直腸鏡を挿入していくが、所々で引っ掛かりが生じ、腸壁が引っ張られる度に、優美は「うっ」と声を漏らす。
佐藤「直腸は曲がっているため、直線形状の硬性直腸鏡は引っ掛かりが生じ、患者に苦痛を与える。
引っ掛かりを感じた時は無理せず、角度を変えながら挿入し、できるだけ患者に苦痛を与えないようにするんだ。」
慎重に挿入を進めていくと、ついに30cm程の筒が全て肛門の中に納まる。
直腸鏡の内筒を抜き取り、照明を取り付け、観察を始める。
佐藤「見てみたまえ三河君。健康なピンク色の腸壁だ。」
三河と二人で代わる代わる直腸鏡を覗きながら観察を進める間、優美はベッドに顔を伏せ、肛門の中を覗かれる羞恥に耐える。
直腸鏡の先で子宮をグッと押すと、膣口がクチュリと音を立てながら口を開き、愛液が無数の糸を引く。
悪戯心に膣に指を挿入し、愛液を掻き出すと、中に溜まった愛液がドプリとあふれ出して太ももを伝い、ベッドまで垂れる。
優美「あ・・・ごめんなさい・・・」
優美は目を潤ませながら謝罪する。
佐藤「性器や肛門への刺激で膣分泌液が出るのは、性器を保護するための自然な反応だ。謝ることはない。」
優美「はい・・・ありがとうございます。」
私が慰めると、優美は振り返り、潤んだ瞳で救われたようにはにかむ。
佐藤「異常はないようだね。これで終わりにしよう。」
直腸鏡をズルリと引き抜くと、優美は「うぁ」と声を漏らしながらベッドのシーツを掴む。
優美は脱力して崩れ落ち、三河への硬性直腸鏡検査の指導を終えた。
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- テーマ:官能小説
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- カテゴリ:長編小説 離島医療
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