前編 幼馴染とお医者さんごっこ
- 2018/06/24
- 02:48
小説一覧に戻る少年と少女が二人、並んで学校から帰ってくる。少年の名前は悠人、少女の名前は結菜。二人は同じマンションで育った幼馴染で、〇学6年生。二人は家族ぐるみで付き合いがあり、小さい頃は一緒に遊ぶことも多かったが、最近は思春期に入ってやや疎遠になりつつある。並んで歩く二人の距離感が、微妙な関係を物語る。二人とも容姿は整っており、並んで歩く姿は甘酸っぱく微笑ましいものなのだが、その辺をいじって遊ぶ...
6-2章 往診
- 2018/06/16
- 20:40
小説一覧に戻る恵の車は整備士にレッカーを頼み、恵は私の車で送り届けることにした。恵を家に送り届けると、リビングに案内された。ご主人は仕事で不在だそうだ。ソファーでくつろいでいると、恵がコーヒーを載せたお盆を持って来た。お礼を言ってコーヒーに口に含む。佐藤「それでは、診察を再開しましょう。こちらに尻を向なさい。」恵は気が動転しているのか、お盆を持ったままこちらに背を向け、お辞儀をするように尻を突き出...
6-1章 道すがらの人妻
- 2018/06/09
- 22:25
小説一覧に戻る<DUGA無料サンプル>カルテ通信 Vol.62_B 尾骨骨折と婦人科検診 中山かすみカルテ通信 Vol.62_B 尾骨骨折と婦人科検診 中山かすみ休診日の気分転換に海沿いをドライブしていると、周りに何も無い道の路肩に車を止め、車の側に立っている女性を見かけた。年齢は30代前半、白地に青の花柄の落ち着いたワンピースを着ている。ウエストはリボンで絞られ、豊かな胸のシルエットが強調されている。くびれたウエストからヒ...
5章 村長の孫娘の痴態
- 2018/06/02
- 20:17
小説一覧に戻る先日の思いがけない急患騒動の噂は島内に広がり、診療所の雰囲気は変わった。真剣な態度と的確な治療で、私の腕に対する島民の信用を得た様だ。最近は健康上の悩み相談の患者が多く訪れ、元より腕だけは良いので(悪いのは性癖だけだ)適切に症状を改善させ、評判はうなぎ上りだ。医者に行くことを嫌って命を落としかけた少女を救った実績もでき、最初は仕方なく従っていた村民達だが、本心から村長の方針に賛同する...
4-2章 補習授業2人目 便秘治療
- 2018/05/26
- 12:03
小説一覧に戻る<お勧め18禁漫画>私と肛門科のダメせんせい補修の2人目は亜衣。目が大きく、幼さの残る愛らしい顔立ちの少女だ。対照的に体は肉付きが良く、服の上からでもはっきりと胸が存在感を示している。スカートから延びる太ももは健康的に張っているが、太っているという印象ではない。緩く左右に垂らして2つ結びにした髪型は幼い顔立ちを際立たせ、思春期の少女特有のアンバランスな妖艶さを醸し出している。これから行...