羞恥医療小説

医大に居た頃の同僚の伝手で、新米医師が修行のために数か月間、この島に派遣されることになった。
修行という名目ではあるが、厄介払いに近い。
私のようにセクハラ行為を働いで追い出された訳ではないようだが。
医療ミスをきっかけに現場で干され、鬱状態になったらしい。
同僚の思いとしては、単なる厄介払いではなく、隔絶された離島で気分を切り替え、立ち直るきっかけになればとのことだ。
同僚には昔の借りがあり、渋々受け入れることにした。

土曜日の午前の診療の後、片づけをしていると、新米医師の三河が診療所にやってきた。
三河「失礼します。今日からお世話になります。三河と申します。」
診療所の待合室で、三河はオドオドと視線を彷徨わせながら、挨拶してきた。
イケメンとは言えないが、細い垂れ目の優しい顔立ちをしている。
医者として患者に不快感を与えるような外見ではないと思うが、キョロキョロと落ち着きなく視線を動かす態度や猫背の姿勢が、ひどく頼りない印象を与える。
佐藤「いらっしゃい。xx病院のxx先生から話は聞いているよ。今日からよろしくな。」
三河「未熟者でご迷惑おかけすると思いますが、よろしくお願いします。」
佐藤「患者数もそう多くない診療所だし、そう構えることはない。しばらくは私に付いて回って、少しずつ慣れたまえ。」
待合室の長椅子に座り、先ずはスタッフの紹介から始めることにする。
佐藤「こちらは看護師の優美さん。こちらは汐里さん。汐里さんは村長のお孫さんで、
　　　診療所のスタッフではないけど、よく手伝いに来てくれているんだ。」
三河はペコペコと頭を下げ、優美と汐里と挨拶を交わす。

佐藤「村長にはもう挨拶したかい？」
三河「いえ。船着き場から直接こちらに来たもので。」
佐藤「じゃあ、あとで一緒にご挨拶に行こう。この診療所は村長の方針で特別な運営をしていてね、特に若い女性の診療に力を入れている。」
三河「若い女性ですか？」
佐藤「うん。この島の女性は羞恥心から病院にかかることを嫌う傾向があってね、その対策に力を入れているんだよ。」
三河「確かに若い女性は男性医師を嫌がりますね。研修医時代も、若い女性の診察に同席させて貰ったことは、ほとんどありませんでした。」
佐藤「そうだよね。しかし、この診療所ではむしろ積極的な診察を行っている。
　　　例えば・・・汐里ちゃん、こちらへおいで。少し診てあげよう。」
汐里は突然の振りに驚いた様子だが、長椅子から立ち上がり、私の横に座りなおす。
相変わらず露出の多い恰好を好むようで、短いフレアスカートは、椅子から立ち上がるだけで太腿の付け根まで見えそうだ。
三河も揺れるスカートをチラチラと気にしている。
私は隣に座った汐里に向き直ると、汐里の乳房をむんずと鷲掴みにする。
汐里は大きく目を見開いて驚くが、戸惑いは一瞬で、姿勢を正して胸を張り、目をつぶって受け入れる。
佐藤「このように日々積極的に診察し、意識改革を行っている。村長の方針で、医者の診療を拒否することを禁じてね。
　　　汐里ちゃん、乳房の触診をするから、シャツを捲ってくれるかい？」
汐里は頷くと、ブラを取ってシャツを捲り上げ、ツンと上を向いた小ぶりな乳房を露出させる。
乳房を丹念に触診していくと、汐里は顔を紅潮させ、目を潤ませる。
佐藤「しこりも無く、異常なしだね。次は長椅子の上で四つん這いになろうか？」
三河が口を半開きにして唖然とする中、汐里は靴を脱いで待合室の長椅子に上がり、尻を向けて四つん這いになる。
短いフレアスカートはずり上がり、ピンク色のショーツが見える。
本土の病院では、同席を許されることがほとんど無かった少女の診察に、三河は生唾を飲み込む。
佐藤「そうそう。偉いね。」
声を掛けながらスカートを捲り上げ、汐里の腰に掛ける。
秘部には、既にシミが広がっている。
ショーツに指を掛けて下すと、興奮して充血した秘部が顔を出す。
足先からショーツを抜き取ると、汐里は膝を肩幅に開きなおし、背中を弓なりに反らせて、尻を突き出す。
佐藤「上手だね。お手本のような肘膝位だろう？見てみたまえ。性器も肛門も完全に露出し、よく観察できる。」
膣口に指を添えて開くと、愛液が何本も意図を引いて垂れ落ち、少女の匂いが広がる。
佐藤「処女膜が見えるのが分かるかい？処女膜の形状は個人差がある。彼女は膜に小さな孔がたくさん空いているタイプだね。
　　　肛門も健康だ。痔の痕跡も見られない、色素沈着のないピンク色の肛門だね。」
肛門のシワを伸ばしたり、広げたりしながら解説すると、村長の孫娘は切なげに身をよじらせる。
佐藤 「さて・・・続きは診察室でやろうか？」

【DMM　18禁ゲーム】　 妹が痔になったので座薬を入れてやった件



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