7-2章 新米医師への婦人科診察指導
- 2018/07/15
- 01:17
村長の孫娘に、服を整えて診察室に移動するように伝えると、看護師の優美がツカツカと近づいてきた。
優美「あの・・・いつも汐里ちゃんに診察のお手本をして貰ってますし、私も協力させて頂けませんか?」
唐突に、看護師の優美が提案してきた。
どうやら、診察に積極的な上に事務作業もソツ無くこなす村長の孫娘に、疎外感を抱いているらしい。
村長の孫娘は自分の性癖のままに行動しているだけなので、ノーマルな優美が対抗するのは止めた方が良いとも思うが、面白そうなので乗ってみることにした。
佐藤「それでは医療の先輩の我々二人で、三河君のための勉強会を行いましょう。」
私は診察室に入ると、棚から硬性直腸鏡を取り出した。
長さが30cm程の鉄パイプ状の器具で、光ファイバ等の軟性内視鏡が普及した現代では、先ずお目にかからない。
この島に赴任して硬性直腸鏡を発見した時から、いつか使ってみたいと考えていた逸品だ。
佐藤「このような離島の診療所では、限られた機材で診療を行わなければならないことが多くあります。
今日はこの硬性直腸鏡の使い方を指導しましょう。
三河君、先ずは準備として、浣腸と触診をやってみなさい。」
無骨な金属の棒を見て、優美は息を飲むが、意を決したように三河に向かって歩み出る。
優美「三河先生、よろしくお願いします。」
三河「は、はい。よろしくお願いします。それでは下着を脱いで、診察台の上に。」
優美はスカートの中でショーツを脱ぎ、足先からスルスルと抜き取ると、靴を脱いで診察台に上がり、四つん這いになった。
三河は普段はありえない、同僚のナース服をめくる行為に背徳感を感じながら、スカートのすそに手を掛けた。
スカートを捲ると、村長の孫娘と比べると陰毛の濃い、黒々とした秘部が露わになる。
佐藤「浣腸器で肛門を傷つけないように、先ずはキシロカインゼリーを塗りなさい。直腸の中までだよ?」
三河はキシロカインゼリーをチューブから指に取ると、震える指を肛門に向けるが、中々狙いが定まらない。
緊張からか、優美の尻も微かに震えている。
焦った三河が震える指を肛門に押し付けるように捻じ込むと、優美は「あぅっ」と呻く。
佐藤「おいおい。もっと優しく挿入しないとダメだぞ。」
三河「すみません!」
佐藤「肛門をほぐすように、腸壁にゼリーを塗り広げなさい。」
三河はぎこちない手つきで肛門に指を出し入れし、ゼリーを塗り広げる。
優美は足の指先を不自然に引きつらせながら、懸命に痛みに耐える。
佐藤「勉強会だから、こっちも見て良いんだぞ。」
私は優美の膣口に手を伸ばし、クパァッと開く。
予想外の場所が冷たい空気に晒された驚きから、優美はわずかに体をのけ反らせる。
佐藤「汐里ちゃんの処女膜との違いが分かるだろう?優美君は、縦長の穴が2つ空いているタイプだな。
優美君、仰向けになってみなさい。」
優美はベッドの上で仰向けになると、足を広げ、膝を抱え込む。
佐藤「これが砕石位だ。婦人科や肛門科で用いられる体位だね。」
抱え込んだ足の間から三河と目が合い、優美は羞恥に耐えかねて目をそらした。
佐藤「優美君のように処女の場合、婦人科の診察は、処女膜を傷つけないように肛門側から行う。
肛門に挿入した指と、お腹を押さえる手で子宮を挟むように触診するんだ。やってみたまえ。」
三河が狙いを定めるように肛門に指を添えると、優美は口を僅かに開いて息を吐き、肛門への侵襲に備える。
緊張と興奮で周りが見えなくなっている三河は、またしても無遠慮に、ズブリと肛門に指を突き立てる。
優美は「んっっ」と声を漏らし、抱え上げた足をビクリと震わせる。
佐藤「優しくな・・・」
見かねて声を掛けるが、三河は目の前の性器と肛門しか見えていない様子。
左手で下腹部を抑えながら、肛門に挿入した右手の指との間で、子宮を挟み込んで触診する。
圧迫された子宮が膣口を押し広げてクパァと開き、再び処女膜が顔を出す。
三河は鼻息を荒げながら顔を近づけ、食い入るように見る。
肛門に挿入した指の角度をグリグリと変えて、子宮と卵巣を触診する。
力加減が下手なのか、優美は目を硬く閉じて眉間にしわを寄せ、時折「うっ」と声を漏らす。
三河「子宮は7cm程度、卵巣は3cm程度で大きさに異常はなく、筋腫なども無いと思います。」
佐藤「うむ、私の先日の診断と同じ、適切な判断だ。
ただ、もう少し患者に苦痛を与えないように、力を加減しなさい。」
三河「は、はい。気を付けます。」
その他、いくつかの注意点を三河に指導する。
その間、優美はご開帳したままの姿勢で、体位を崩すべきかどうか迷った様子で視線を泳がせていた。
佐藤「それでは浣腸して、直腸検査の準備に進みたまえ。」
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優美「あの・・・いつも汐里ちゃんに診察のお手本をして貰ってますし、私も協力させて頂けませんか?」
唐突に、看護師の優美が提案してきた。
どうやら、診察に積極的な上に事務作業もソツ無くこなす村長の孫娘に、疎外感を抱いているらしい。
村長の孫娘は自分の性癖のままに行動しているだけなので、ノーマルな優美が対抗するのは止めた方が良いとも思うが、面白そうなので乗ってみることにした。
佐藤「それでは医療の先輩の我々二人で、三河君のための勉強会を行いましょう。」
私は診察室に入ると、棚から硬性直腸鏡を取り出した。
長さが30cm程の鉄パイプ状の器具で、光ファイバ等の軟性内視鏡が普及した現代では、先ずお目にかからない。
この島に赴任して硬性直腸鏡を発見した時から、いつか使ってみたいと考えていた逸品だ。
佐藤「このような離島の診療所では、限られた機材で診療を行わなければならないことが多くあります。
今日はこの硬性直腸鏡の使い方を指導しましょう。
三河君、先ずは準備として、浣腸と触診をやってみなさい。」
無骨な金属の棒を見て、優美は息を飲むが、意を決したように三河に向かって歩み出る。
優美「三河先生、よろしくお願いします。」
三河「は、はい。よろしくお願いします。それでは下着を脱いで、診察台の上に。」
優美はスカートの中でショーツを脱ぎ、足先からスルスルと抜き取ると、靴を脱いで診察台に上がり、四つん這いになった。
三河は普段はありえない、同僚のナース服をめくる行為に背徳感を感じながら、スカートのすそに手を掛けた。
スカートを捲ると、村長の孫娘と比べると陰毛の濃い、黒々とした秘部が露わになる。
佐藤「浣腸器で肛門を傷つけないように、先ずはキシロカインゼリーを塗りなさい。直腸の中までだよ?」
三河はキシロカインゼリーをチューブから指に取ると、震える指を肛門に向けるが、中々狙いが定まらない。
緊張からか、優美の尻も微かに震えている。
焦った三河が震える指を肛門に押し付けるように捻じ込むと、優美は「あぅっ」と呻く。
佐藤「おいおい。もっと優しく挿入しないとダメだぞ。」
三河「すみません!」
佐藤「肛門をほぐすように、腸壁にゼリーを塗り広げなさい。」
三河はぎこちない手つきで肛門に指を出し入れし、ゼリーを塗り広げる。
優美は足の指先を不自然に引きつらせながら、懸命に痛みに耐える。
佐藤「勉強会だから、こっちも見て良いんだぞ。」
私は優美の膣口に手を伸ばし、クパァッと開く。
予想外の場所が冷たい空気に晒された驚きから、優美はわずかに体をのけ反らせる。
佐藤「汐里ちゃんの処女膜との違いが分かるだろう?優美君は、縦長の穴が2つ空いているタイプだな。
優美君、仰向けになってみなさい。」
優美はベッドの上で仰向けになると、足を広げ、膝を抱え込む。
佐藤「これが砕石位だ。婦人科や肛門科で用いられる体位だね。」
抱え込んだ足の間から三河と目が合い、優美は羞恥に耐えかねて目をそらした。
佐藤「優美君のように処女の場合、婦人科の診察は、処女膜を傷つけないように肛門側から行う。
肛門に挿入した指と、お腹を押さえる手で子宮を挟むように触診するんだ。やってみたまえ。」
三河が狙いを定めるように肛門に指を添えると、優美は口を僅かに開いて息を吐き、肛門への侵襲に備える。
緊張と興奮で周りが見えなくなっている三河は、またしても無遠慮に、ズブリと肛門に指を突き立てる。
優美は「んっっ」と声を漏らし、抱え上げた足をビクリと震わせる。
佐藤「優しくな・・・」
見かねて声を掛けるが、三河は目の前の性器と肛門しか見えていない様子。
左手で下腹部を抑えながら、肛門に挿入した右手の指との間で、子宮を挟み込んで触診する。
圧迫された子宮が膣口を押し広げてクパァと開き、再び処女膜が顔を出す。
三河は鼻息を荒げながら顔を近づけ、食い入るように見る。
肛門に挿入した指の角度をグリグリと変えて、子宮と卵巣を触診する。
力加減が下手なのか、優美は目を硬く閉じて眉間にしわを寄せ、時折「うっ」と声を漏らす。
三河「子宮は7cm程度、卵巣は3cm程度で大きさに異常はなく、筋腫なども無いと思います。」
佐藤「うむ、私の先日の診断と同じ、適切な判断だ。
ただ、もう少し患者に苦痛を与えないように、力を加減しなさい。」
三河「は、はい。気を付けます。」
その他、いくつかの注意点を三河に指導する。
その間、優美はご開帳したままの姿勢で、体位を崩すべきかどうか迷った様子で視線を泳がせていた。
佐藤「それでは浣腸して、直腸検査の準備に進みたまえ。」
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- テーマ:官能小説
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- カテゴリ:長編小説 離島医療
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